6月29日の子ども大学くにたちの授業参加者のみなさまへ

6月29日(土)は「子ども大学くにたち」にご参加くださいまして、
誠にありがとうございました。子どもたちが積極的に授業に参加してくださるようすを見て、
スタッフ一同、大変嬉しく感じました。

さて3時間目、神林先生の漢字の授業の中で、
「木」の読み方は?という問いかけに、すかさず一人の児童が「こ!」と発言しました。
神林先生が、どういう時に使うの?と、聞きかえすと、その男子は「こかげ」と答えました。
その瞬間、神林先生は「木影」とお書きになりました。地面に落ちた「木の影」です。
一般に「木のかげ」という場合は、「木陰」と書きます。
そして、他の漢字の話へと授業が進んだため、「こかげ」についての説明が行き届きませんでした。
会場内で「木影」は間違いでは?と、指摘する声が聞こえましたので、
「木陰」も「木影」も間違いでないことを、ここにお知らせいたします。

次回のご参加もお待ち申し上げております。

NPO法人子ども大学くにたち