平和を考える「世界難民の日(6/20)」写真・パネル展

 

NPO法人子ども大学くにたちは、「世界難民の日(6月20日)」に合わせて、難民への理解を広めるきっかけづくりになればと、写真・パネル展を企画しました。国連は、毎年「世界難民の日」のテーマを決めており、今年のテーマは「インクルーシブ(誰一人取り残さない)」です。これは、SDGsの重要なキーワードでもあります。そこで、SDGsへの理解も深めていただけるよう、SDGs関連の展示もおこないます。そして、期間中には全国のランドマーク23か所と連動しての「世界難民の日ブルーライトアップ」も実施します。

今回の展示を通じて、一人でも多くの方に、難民支援、ひいてはSDGsについて考えていただければ幸いです。

平和を考える「世界難民の日」写真・パネル展

主催:NPO法人子ども大学くにたち
協力:国連UNHCR協会、株式会社今人舎
会場:旧国立駅舎(JR国立駅南口すぐ)

日時
写真・パネル展示(旧国立駅舎内)ブルーライトアップ(旧国立駅舎南側正面)
6/18(金)7:00-22:00
6/19(土)9:00-22:00
6/20(日)9:00-19:00
6/18(金)18:00-20:00
6/19(土)18:00-20:00
6/20(日)18:00-20:00
展示内容
  • 難民の写真パネル(国連UNHCR協会協力)
  • 難民について詳しく学べる、解説パネル
  • 難民をテーマにした絵本『駅のピアノ 故国への想い』朗読映像・パネル(株式会社今人舎協力)
  • 難民・SDGsの関連児童書籍コーナー(株式会社今人舎協力)
  • SDGs全国子どもポスターコンクール」の紹介
  • 全国のランドマーク23か所が参加、旧国立駅舎が国連カラーであるブルーにライトアップ!(時間:18時〜20時)

※子ども大学くにたちは、「SDGsを子どもから家庭へ、家庭から地域へ広める」ためのさまざまな活動をしています。

「世界難民の日」(World Refugee Day)とは
難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日にするため、2020年12月4日の国連総会で決議されました。